大迷惑!モンスターペアレントのクレーム事例8つ

モンスターペアレントの事例あれこれ
学校の先生に恐れられているのがモンスターペアレントです。
実際にどんなことをしてくるのでしょうか?
その事例を8つあげてみました。
●給食費を払わない
お金に困っている訳でもないのに、ただ勿体ないからと給食費を払わない親がいます。子どもに給食を食べさせないわけにもいかず先生方は困り果ててしまいます。給食費の取り立てをする余分な労力もかかります。
●クラス替えに口を出す
自分の子を望む先生のクラスに入れて欲しいとか、友達と一緒のクラスにしてくれとか、あのクラスは嫌だなど自己中心的なクレームを入れてくる親がいます。クラス替えは先生方の配慮によって決まっているのにあれこれ注文をつけられてはたまったものじゃありません。
●行事の日程を変えてと要求
運動会や遠足などの行事に日程の変更を要求してくる親がいます。会社の都合で見に行けないからなど理由は親の都合です。
●小さな怪我をみて弁護士に相談
大した怪我では無いのにそれをおおごとにしたがる親がいます。子どもが大切なのはわかりますが過保護がいきすぎており、学校に不信感を抱いています。
●宿題にあれこれと口を出す
自分の子どもの成績が上がらないのは先生のせいだと、教育方針にいちゃもんをつけてくる親がいます。宿題の量が多過ぎるなど、子どもがやらないのを本人の努力不足ではなく先生のせいにしてしまいます。
●不登校を先生のせいにする
不登校には色々な原因が絡み合っていますが、先生を責め立てる親がいます。先生は弱い立場なので反論もできず困ってしまいます。本来なら先生と親が協力し合って不登校の問題を解決すべきなのに信頼関係がないのでは不登校も解決しません。
●イライラやストレスを学校にぶつけてくる
親自身の家庭や職場が上手くいかない事を学校のせいにしてきます。精神的な病気を持っていたり、情緒不安定で学校にきて苦情を言うため職員室での対応が大変です。
●毎日苦情の電話をかけてくる
小さな苦情でも毎日となると疲れます。子どもの学校生活について逐一些細なことに口を出す親がいます。先生は保護者の対応に追われ疲れ果てて授業どころじゃなくなってしまうかもしれません。

このように学校への迷惑行為を行ってくるモンスターペアレントは近年増えているそうです。
中にはストレスで気を病んで鬱になったり退職してしまう先生もいます。
学校は全体でモンスターペアレントに対処し、先生を守ってあげなければなりません。

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