骨と皮になってもまだ痩せたい。拒食症になる人の特徴4つ

骨と皮になってもまだ痩せたい。拒食症になる人の特徴4つ 
拒食症とは激しいダイエットやストレスによって食べ物を受け付けなくなりやせ細ってしまう障害です。
拒食症の人には体重が30キロくらいしかない人もおり、命の危機に晒されています。
見た目には骨と皮ばかりなのに本人には痩せているという自覚がなくむしろ太っているという認識があります。
なぜそこまで痩せたいという願望が、あるのでしょうか?
拒食症に陥る原因を見ていきましょう。
●痩せたモデルに憧れて厳しいダイエットを始めた
テレビやCMを見るとスタイル抜群の女優さんたちがにこやかに写っています。社会でも痩せている女性が美しいという風潮があります。まして思春期の女の子達は痩せたいという願望が非常に強くてダイエットをはじめます。このダイエットがきっかけで拒食症に陥る女性は非常に多く無理な減量によってガリガリになってしまいます。
側から見たら痩せ過ぎなのに本人たちはまだ太っていると思い込んでおり美しくなるためにもっと痩せようと必死です。
●太っているといじめられてコンプレックスがある
過去のいじめが原因で拒食症に陥る人もいます。太っていることをからかわれたり笑われたりしてそんな相手を見返したいとダイエットをはじめます。
また実際に太っていた人は自分の体型にコンプレックスを抱えており痩せたい願望が強くなってしまいます。
●ストレスがたまり食欲が失せる
ストレスで食欲が全くなくなることもあります。家族や学校、職場での問題を上手く解決できないで夕飯の時間になっても胃が食べ物を受け付けません。
あるいは逆にストレス解消のためにどか食いし、後で後悔して全部嘔吐する人もいます。ストレスの根本的な理由を解消しなければなりませんし、
拒食症で痩せ過ぎている事の自覚はありますが身体が食べられない状態に変化してしまっているので治療は大変困難です。
●完璧主義で食事制限をはじめてしまう
スポーツ選手、フィギュアスケートやマラソン選手、トップモデルが職業の人々は、痩せた身体を維持するために完璧なダイエット計画を立てています。常に痩せていることを求められる環境にいるため、自分に厳しくトレーニングを課しています。こうでなければならない、という完璧への強い気持ちが逆に自分を追い込んで逃げ場を無くし辛くなります。
以上拒食症の人の4つの特徴でした。
拒食症は酷くなると命にかかわる障害です。
行き過ぎたダイエットは今すぐ辞めることをオススメします。
またストレス発散のために自分に合った良い方法を模索してください。

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