執着する恋愛の3パターン
本物の愛と執着の違い
恋をしていると、誰でも嫉妬したり自分だけを愛して欲しいと思うものです。自分の愛が、本物の愛なのかそれとも執着なのか考えたことはおありですか?
恋をして苦しくて仕方ない瞬間、あるはずですが、それが健全な範囲を超えている場合、執着と言えるでしょう。
執着の恋はどんなパターンが多いか、考えてみました。
まず、ルールがある恋はマズイです。毎日必ずメールするとか電話は必ず1時間とか、守らないと不安になるようなルールはやめた方が無難でしょう。
次に他の人に過度に会えなくしてしまう束縛は相手の自由を奪います。人間誰しも社会の中で行きているので恋人同士だけの二人だけの世界では成り立ちません。好きな人とはいえマンネリもきます。束縛しないことは、本当の愛情の第一歩です。
最後に、二人ともが自立していることが大切なことになります。片方がもう片方に頼り切っていて、一人が世話をやき、あの人は私がいないとダメなの、と思う状況を共依存といいます。共依存しているカップルは苦しいことばかりおこります、DV.アルコール依存性、などが主な例です。二人でいないと安心出来ないようでは真実の愛からは程遠いことになります。
執着は、愛情の裏返しではありません。愛とは相手の利益を思いやる気持ちで温かな感情です。不毛な恋愛をしている方、一度関係性を見直してみたらいかがですか?
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