子育てが生きがいな母親が危ない?空の巣症候群がもたらす空虚感とは
子どもが独立したあとの空虚感。
40、50代になって一生懸命育ててきた子どもが自立し、家を出て行った後にかなりの寂しさを覚えたことはありませんか?
子どもが遠くへ行ってしまいなかなか会いにきてもくれず、今までの苦労が報われないように感じたことはありませんか?
大事に育ててきた子どもに巣立っていかれてしまうと寂しさを通り越して空虚感すら感じてしまいます。
このように子どもの巣立ち後まるで燃え尽きたかのようにガッカリしてしまうことを空の巣症候群といいます。
空の巣症候群は子育てが大変で、それでもしっかりとこなしてきた良い母親に多いようです。
毎日子どもに囲まれて賑やかに暮らしてきたはずなのに気づくと独りぼっちで取り残されていた時の喪失感は計り知れなくなんのやる気も起こらない鬱状態に陥ってしまう人もいます。
子育て以外に生きがいはあるでしょうか?
家族以外に友達はいますか?
空の巣症候群に陥らないためには常日頃から母親が精神的に自立していることが大切です。
子どもとの精神的な繋がりほどに深い繋がりは難しいかもしれませんが、旦那さんと仲良くしていたり、近所に茶飲み友達がいることで空の巣症候群は防げます。
いずれ絶対に子どもは離れていくものです。
没頭しがちな子育てですが、それ以外にも趣味を持って強く自分の足で立ちながら生きていきましょう。
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