倒れる寸前?教師の部活指導がブラックと言われる訳
教師の長時間労働が問題に。
教師の90%以上が部活に関して悩みを抱えているというデータがあります。アンケートには以下のような意見が寄せられました。
●校務が忙しくて授業で思うように指導できない
●心身の疲労が激しい
●部活動との両立に限界を感じる
●ワークライフバランスに不満がある
●自分の指導力不足を痛感している
特に部活が負担だという意見が多くありました。部活動の顧問は建前上教師の自主性に任されていますが実際は強制的にならざるを得ない事が多く事実上のボランティアなのです。
教師は平日の朝練から始まって日中の授業を担当し午後から部活動、それに加えて事務作業もあり生徒との交流を深めなければならず保護者対応さえ任されています。
また何らかの校内校外トラブルが生じた際その対応にも駆り出されます。
まさに体がいくつあっても足りないほどの激務で、パンクしてしまう人がいるのも頷けます。
特に辛いのはやはり部活です。土日が潰れる上教師自身に競技経験がなく全くの素人であっても指導する立場に着かなければなりません。
中には生徒の方が経験豊かな場合もあり生徒からの不満もでてきます。
心身ともに疲れてしまう部活動の指導が今問題になっており、教師の働き方改革が叫ばれています。
文部科学省も教師に休養日を設定したり部活動に対して支給される手当を増額したりという対策案を打ち出しています。
これからの部活のあり方は少しずつ変わっていくかもしれませんね。
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