カミングアウトするしない?LGBTの人々の深い悩みとは

LGBTオープンな人と隠し通す人のそれぞれの言い分
LGBTとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーの人々を指した言葉です。LGBTは主にレインボーカラーの旗で象徴されます。
アメリカでは同性婚の権利が認められるなど今何かと広がりを見せているLGBTですが、日本では自分がLGBTであることを隠している人が少なくありません。
LGBTを隠す人と逆にオープンな人のそれぞれの意見を調べてみましょう。
●私はLGBTを隠しています。何故なら日本には差別や偏見が根強く残ってるからで、例え理解してくれたとしても特別な人という目で見られてしまうのが辛いです。隠していることで普通の人間として扱ってもらえます。LGBTなのは私の特徴のたった一部でありそれ以外の人間性は他の人と変わりません。またセックスに関する質問は普通しないのに、LGBTだというとみな好奇心の塊になってプライベートな質問をぶつけてくるから嫌です。
●私がカミングアウトする理由は、本当の自分を知って欲しいからです。そういう居場所が欲しいんです。カミングアウトすれば、恋愛の話題で嘘をつかなくて済むしLGBTの仲間もできる。本当の理解者が欲しいしLGBTに興味を持って欲しいからカミングアウトします。
以上どちらの意見も最もでした。カミングアウトするのかしないのかは本人次第です。しかしながら実は本当は日本にもLGBTの人が多くいるのかもしれませんね。
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