まるでゴミ屋敷!片付けられない人の9つの特徴
掃除ができない人の特徴
綺麗な部屋に住んでいるとなんとなく気分がいいものです。でも、世の中には片付けが大の苦手という人がいます。知人が突然家にくるとなった時どうしようと焦るもの。なぜ片付けられないのでしょうか?その原因を9つ探っていきましょう。
●性格的に怠け者
美意識があまりない人がいます。ゴミが散らばっていても何も気にせずまあいっか、と思っています。いつか片付けよう、後でまとめて片付けようと、先延ばしにしているうちにいらないものや洗濯物、ごみ、食べた後の食器などが溜まりに溜まって結局やる気がいつまでもおこりません。性格が怠け者なので今すぐ行動することができません。
●持ち物が多すぎる
女性なら洋服、男性ならコレクションなど、片付けたくても持ち物が多すぎな人がいます。物に対して収納スペースが少な過ぎます。家族で暮らしている場合は、子どものおもちゃがあふれていたりと、物が多すぎて途方に暮れてしまいます。片付けようとしても膨大な労力がいるので大変です。引っ越しの時には労力だけでなく荷物のお金もかかることでしょう。
●片付け方が分からない
使うものの上手な片付け方が分からない人がいます。本屋では片付け方の方法がまとめられた本がバカ売れしていますよね。とくにキッチン周りなど片付けが難しい場所もあります。よく使うものは手前に、大きい鍋やあまり使わない食器などは奥にしまうようにしましょう。また物の定位置を決めておき、使ったら必ずその場所へ戻すようにすることで物が必要なときに行方不明になることを防げます。
●実家くらしで母親が全部片付けている
パラサイトシングルという言葉が流行りましたが、いい歳をした大人になってもまだ親と同居していて、母親が部屋の片付けをしてくれている人がいます。洗濯や掃除、食器の洗い物、風呂トイレ掃除など基本的な家事が身につかずずっと親に頼りっぱなしになっています。
●高齢で動くのが億劫
高齢者になると身体の節々が痛みます。立ち上がるのさえ困難になる人がいます。若い頃は片付け上手だった人でも年をとるにつれ片付けられなくなってしまいます。
●物を捨てられない
思い出の品物が多すぎるタイプです。子どもが赤ちゃんだったころの写真やおもちゃ、重たい卒業アルバム、読まなくなった雑誌や新聞、本、着ない洋服、使わない調理器具、履かない靴などなど。いらなくなったものでも捨てるのに抵抗があり、押入れの沢山のスペースを占領しています。いざ捨てようとしても、もったいない気持ちに負けて捨てられず物が溢れてしまっています。
●忙しすぎる
仕事や家事育児に追われていて片付ける暇がありません。休日は疲れ切っているので片付けどころではありません。
●ADHD
片付けたいという気持ちはあるのだけどどうしても集中力が続かず掃除が長続きしません。気持ちがあっちこっちにとんでしまうのでせっかく掃除にとりかかっても前より散らかしてしまうことがあります。物がどこにあるのか分からず忘れ物が多いのもADHDの特徴です。
●精神疾患を抱えている
鬱病、統合失調症、認知症、セルフネグレクトなど精神疾患が原因で身の回りの事が出来ない人がいます。飲んでいる薬の副作用で体がだるかったりボーっとして眠気があったりと一人で片付けることが不可能です。
以上、片付けられない人の9タイプでした。どうしても自分一人で片付けられない場合にはヘルパーさんや掃除専門の業者など人の手をかりるのもひとつです。
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